実家の骨董品?
Sino代表の篠崎です👋
わたしの父は理容師でした。
実家も理容室を営んでました。
そう、床屋さん😄
そんな父を見て育ったわたしは父に反抗しながらも理容師の道に。
そして、27歳の時に美容師に転身🙋♂️
そこからはずっと美容師として生きてきました😘
先日、Sinoのバリカンに油をさしていて
※定期的にメンテナンス
ふと思い出したものがありました😃
それは、わたしが幼き頃、父がハサミやバリカンのメンテで使っていた油をさすポットみたいなもの。
今日、実家の近くでサロン見学をすることになっていて、さっそく実家に寄って、お店を探しました😁
父は3年前に亡くなり、そこからお店は静かなままですが、あちこち探し、やっと見つけました❗️
その時の状態がこれ。
私が幼かったからなのか、もっと大きくてピカピカしてた印象だったのですが、サビなのか、汚れなのか、黒ずんでるし、思ったより小さかった💦
さっそく持ち帰り、磨いてみたんですが、サビだか汚れだかがなかなかしつこく、1度、紙やすりで削ってみることに。
だいぶ削った後に、ピカールで磨いて・・・・・
最終的には私が幼き頃に見ていた輝きを取り戻しました👍
こちら‼️
どうでしょうか❓
これで油をさしていたんです。
またSinoで大切に使おうと思いました👍
70歳で現役のまま惜しまれつつも天国に行った職人としての父の意思を大切に受け継ごうと思います。
というか、受け継いでますけどね😘
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